dTVで国内外のドラマや映画を楽しもう!登録方法・料金・特徴
- 2016/10/18
- dTV, ニュース
- 39 comments

動画配信サービスのdTVの特徴は何と言っても4K画質で圧倒的な臨場感を楽しめる所です。4KとはフルHD画質の4倍細かい画素数で表現されますので、他では味わえない自然の美しさをそのままに楽しむことができ、画像ではなくその場にいる様な感覚を味わえます。
dTVでは、話題の映画やドラマ、最新のアニメをはじめ、人気アーティストのミュージックビデオやライブ映像、更にはカラオケやマンガまで、多彩な全18ジャンル、約120,000作品が月額500円(税抜)で楽しむことができます。また、最新映画や放送中のテレビドラマの見逃しも、新作レンタルで手間なく見ることができます。
スマートフォン、タブレット、パソコンに加えて、専用アダプター「dTVターミナル」があれば、テレビでもdTVを見ることができます。
dTVターミナルを利用するにはdアカウント登録が必要です。dTVターミナルは、ドコモオンラインショップで販売されており、7,538円(税込)で購入することができます。dTVターミナルは、手のひらサイズで、テレビのHDMI端子に取り付けて利用いたします。dTVターミナルのOSはAndroidなのでdTV以外にYouTube視聴向けアプリなども用意されています。
動画配信サービスのdTVとは
dTVとは、NTTドコモが展開している動画配信サービスで、ハイクオリティの国内外の映画やドラマ、音楽など約12万作品が見放題で楽しめるのが特徴です。
※平成27年4月22日から「dビデオ」は「dTV」に名称変更しました。
月額料金は500円。見放題の作品と追加料金が必要なレンタル作品という2種類のシステムが特徴で、ドラマや映画の新作にはレンタル料金が発生する仕組みとなっています。
洋画や邦画はもちろん、人気の海外ドラマ、アニメや音楽、BeeTVなど多彩なラインナップで、いつでも見たい時に視聴できるのも大きなポイントです。2014年11月よりお試しキャンペーンを実施しており、キャンペーン期間中にお申し込みの場合、無料期間を7日間から31日間に延長されるとのことです。
dTVのメリット

低料金が最大の魅力のdTVですが、独自に配信している動画があり高評価が多く聞かれます。では、どんなメリットがあるのでしょうか。
何と言っても低料金がポイントのdTV
動画配信サービスのHuluやU‐NEXTと比べても月額500円というのはかなり安い料金です。それぞれの動画配信サービスとはシステムに違いがありますので、単純に比較はできませんが、500円で見放題はやはり大きなメリットと言えます。
dTVには限定動画がある
dTVでしか見られないオリジナル作品があり、HuluやU‐NEXTには無いハイクオリティドラマが見放題で配信されています。
また、BeeTVと言われる専用の番組も見ることができ、バラエティ番組やドラマなど傑作作品が目白押しです。BeeTVは、2009年5月1日開局されました。
dTV VRでa-nation出演アーティストのライブがVRで楽しめる

dTV VRとはスマートフォンで360度パノラマの3D映像が楽しめるdTV独自のVR(バーチャルリアリティ)視聴専用アプリです。dTV VRアプリリリースに合わせて、dTV会員のみならず誰でも無料で楽しめるオリジナルVR作品も配信開始しています。
dTV VRでは2016年8月27日(土)・28日(日)に東京・味の素スタジアムで開催された日本最大級の夏フェスa-nation stadium fes.の模様を各日2時間ずつ合計4時間のボリュームで独占配信しています。a-nation stadium fes.2016.8.27には、BIGBANG/超特急/DAIGO/ET-KING/iKON/lol(エルオーエル)/三浦大知/ソナーポケット/和楽器バンドが出演し、a-nation stadium fes.2016.8.28は、浜崎あゆみ/AAA/Acid Black Cherry/防弾少年団/Da-iCE/倖田來未/SKE48/テミン/TRFが出演いたしました。
a-nationの会場より生配信されたスペシャル番組を特別編集して配信もしております。井上裕介(NON STYLE)/トレンディエンジェル/シソンヌ/コロコロチキチキペッパーズ/たむらけんじが出演し、ゲストアーティストの恋バナなども聞けるようです。
豪華アーティストの厳選楽曲を360度パノラマのライブ映像を楽しむことができます。
閲覧にあたっての注意点としては、Chromeブラウザにおいては、NPAPIプラグイン(Silverlight含む)のサポート終了を発表しており、SilverlightがサポートされているWindows : Internet Explorer 11/ Firefox 42.0以上 Mac : Safari6.0.3以上を閲覧にあたっては推奨しています。
またライブVRの視聴には、dTVアプリおよび、VR視聴専用無料アプリ「dTV VR」のダウンロードが必要になります。
動画配信サービス、dTVのデメリット

dTVは、月額料金が低価格であるのが魅力となっていますが、見放題の番組ばかりでなく、追加料金が発生するレンタル作品の2本立てとなっていて、画質の面でも環境制限があるなどいくつかのデメリットもあります。
dTVは対応機器が非常に少ない
他の配信サービスは、パソコンはもちろんスマホやタブレットでも視聴可能となっていますが、dTVは対応TVが少なくほとんどの液晶TVは非対応となっている点がデメリットと言えます。
dTVの登録台数は5台までで同時視聴が不可能
Huluなど他の動画配信サービスでは登録端末の台数に制限が無いところが多くなっていますが、dTVの場合は登録台数に5台までと制限があり、5台同時に視聴することはできません。登録端末でも、3時間を過ぎるとライセンスが失効になってしまう点はかなり厳しいと言えるかも知れません。
dTVはWi-fiやLET/3G回線環境が無ければHD画質の再生ができない
美しい動画が見られるのが嬉しいポイントですが、WifiやLET回線環境が無ければ、せっかくの動画も再生できない点も見逃せないデメリットだと言えます。
また、環境が整っていたとしても対応作品が少ないことも残念な点のひとつです。
dTVに登録するには

新規会員登録するには、スマホやパソコンなどからドコモdTVに加入し、ドコモの登録画面の手順に沿って入力すれば簡単に登録が完了します。
初回31日間無料登録を選べば、31日間は料金無料のお試し視聴が可能となっていますのでお得です。また、ドコモ以外でも登録できますし、登録デバイスは5台まで可能となっています。
dTVへお申込みはこちら→動画配信サービス「dTV」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題
dTVの注意事項
dTVはPCの環境によっては再生ができないことがあります。なので、会員登録の前にサンプル動画が再生できることをご確認ください。
2016年11月27日現在に公開されているサンプル動画は、BeeTV史上No.1お笑い番組!!! さまぁ~ずの快楽探求バラエティー、あびる優と気持ちいいコトする番組「トゥルルさまぁ~ず」が閲覧可能です。
またコンテンツを視聴は、一部を除いでストリーミング形式です。なので、パケット通信料が高額になるかと思われますのでパケット定額サービスへのご加入をおすすめします。
dTVの初回お申込みから月額使用料が7日間無料(現在はキャンペーン中のため31日間無料)になります。ただし、契約回線1回線につき1回のみ適用なのでご注意ください。無料期間中に解約がない場合は、無料期間終了後に有料となり、無料期間終了日の翌日が属する月より1カ月分の月額利用料がかかります。
キャンペーンは、過去に7日間の初回無料特典の適用を受けた方で、本キャンペーンの適用を受けたことのない方によるお申込みも適用対象となります。
dTVの利用には、専用アプリケーションが必要で、docomo(ドコモ)の回線契約またはspモード契約がない方がdTVをご利用いただくためには、docomo(ドコモ)が別に指定するdアカウントが必要になります。
また海外ではdTVコンテンツの視聴はできません。
dTVへお申込みはこちら→動画配信サービス「dTV」ならテレビ、パソコン、タブレットでも見放題
dTVが2016年10月の視聴ランキングトップ10
「dTV」が2016年10月(集計期間:10月1日~10月21日)の最新視聴ランキングを発表しています。1位は「名探偵コナン」(TVアニメ)、2位「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」(海外ドラマ)、3位「シンデレラ」(洋画)、4位「闇金ウシジマくんSeason3」(国内ドラマ)、5位「トゥモローランド」(洋画)、6位「新宿スワン」(邦画)、7位「RED/レッド」(洋画)、8位「REDリターンズ」(洋画)、9位「ウォーキング・デッド シーズン6」(海外ドラマ)、10位「アンパンマンチャンネル」(TVアニメ)となっています。
投稿者プロフィール
最新の投稿
Hulu2016.12.21「メンタリスト」のあらすじ・ストーリー・配信情報
サスペンス2016.12.21「ブラックリスト」のあらすじ・ストーリー・配信情報
WOWOW2016.12.12「スキャンダル」のあらすじ・ストーリー・配信情報
Hulu2016.12.12「アンダー・ザ・ドーム」のあらすじ・ストーリー・配信情報
More from my site
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。